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【ピュビケアはり灸】東洋医学の知識を身近に # 14

【秋の養生/番外編 〜セサミオイルで粘膜ケア〜】

 

気温差が激しいこの頃、過ごしづつ肌の乾燥を感じ始めました

 

夏に冷たいものを取りすぎたり冷やし過ぎたりした方は、今の時期にそのシワ寄せが出てきやすい、そんな季節の変わり目が今

 

◾️アーユルヴェーダでひも解く『秋』

 

中医学的な「秋」の説明は#13でお話しましたが、アーユルヴェーダではピッタ(火)ドーシャが優勢になる時期、ピッタが優勢になると熱が強くなるので皮膚炎(吹き出物も)、頭痛、下痢、発熱、などが現れやすくなります

 

また"ータ(風)も同時に強くなります

40代以降の女性はもともとの体質にウ"ータがなくても更年期が近づくとともにこの性質に傾いていきいわゆる「乾いた」「枯れた」という『内燥:体内が乾燥する』という症状に移行していきます

 

これは表面を潤すだけでは解決せず「体内を潤す」改善・予防が必要となる訳です

 

厄介なことにピッタ(火)とウ"ータ(風)が手を取り合うとより症状が悪化しやすくなるのです

 

体質、年齢、環境、食事、ストレスレベル、諸々を考慮した上でメンテナンスやセルフケアが必須になってくる訳ですが、全体質に合う特にセサミオイルがオススメです

特にウ"ータ(風)とカパ(水)体質にはピッタリ!

 

表面ではなく「カラダの中から潤う」ことを助けてくれます

またアレルギー体質タイプは「粘膜バリア」が弱いことからそこを強化するパワーもあります

 

◾️口腔ケアの重要性

 

ここしばらくとても重要視されている「口腔ケア」

口の問題に留まらず「全身に関わる」ことが注目されていますが

例えば、アルツハイマーや大腸ガンなども関連するといわれています

 

◾️朝のルーティーン

 

皆さんは朝起きてすぐ、何をしますか?

すぐ水を飲んだり...これはアウト!朝、体内に入れてはいけない菌を沢山入れてしまうことに

就寝中の口内では驚くほどの菌の温床となっていてそれを体内に入れる事が問題とされてます

お金もかからず即実行できる方法舌クリーニング歯磨きどちらも

私はをしてますが、扁桃腺が腫れやすい、カゼをひきやすい、要するに免疫力が低めで粘膜が弱い方には持ってこいのケア法 

その後にセサミオイルでオイルプリングを実践

口腔内がスッキリし粘膜や歯茎にも影響があり綺麗になります

 

◾️鼻炎にもアレルギーにも今からはじめる粘膜強化

 

アーユルヴェーダではアヌタイラという点鼻オイルのようなものが存在しますが

しかしセサミオイルでも十分にその役割を果たします

鼻炎、冬の時期から始まる花粉症が辛い方はぜひ実践してください

綿棒などで(奥に入れないこと!)満遍なく鼻粘膜にオイルを塗布

毎日、朝夕しつつ強化したい方は「鼻うがい後」に取り入れるとより良いです

 

今から始めたら花粉症に少し違いが出るでしょう

そして毎年継続することでカラダは変わっていくのです

ぜひ実行してみてください!


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オイルプリング.jpeg



































ご質問等ありましたら

金・土(第2・4のみ)・日にお気軽にお声かけください

 ー次回は立冬以降のケアについてですー


『ピュビケア はり灸』 唐沢 具江

              東京都鍼灸師会/ 鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師

                   日本漢方養生学協会/ 漢方臨床指導士・漢方アドバイザー

                   一般社団法人 IHHA国際ホリスティック・ヘッドケア協会

 
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